路上のいさかいで相手に怪我を負わせた傷害事件

１．相談・依頼のきっかけ

弁護士会からの紹介

２．弊事務所の活動

依頼者は勾留されており、勾留が継続される場合、日常生活に大きな支障が生じる状態でした。
受任後、すぐに接見に赴き、裁判所に身体拘束に対する異議（準抗告）を認めてもらうため、速やかに環境調整を行い、準抗告を申立てました。

３．弊事務所が関与した結果

裁判所が準抗告を認めて、依頼者の身体拘束を解くことに成功しました。

４．解決のポイント及び感想

受任後、早期に準抗告の申立てをすることも重要ですが、準抗告を成功させるためには、スピードだけではなく、丁寧な環境調整を実施することが極めて重要です。