八十八夜

2025年04月30日

本日、令和7年5月1日は八十八夜といって、立春から88日目にあたる春と夏の節目となる日です。
カレンダーを見ながら子どもに「今日八十八夜だわ。夏もち~かずく~八十八夜♪だから、もう季節は夏だねぇ」と歌って話しかけたら、思春期真っただ中の息子は「昭和すぎ」と小馬鹿にしてきました。ええ、昭和ですけど?昭和真っ盛り(?)ですけど??平成っ子はこの歌のありがたみが分からんようだな?
……気を取り直して。
八十八夜と言えば、新茶ですね。この時期に新芽が摘まれ出来上がる新茶がもうちょっとしたら市場に出回るので、お茶好きな私としてはとても楽しみにしている時期です。
八十八夜に摘んだお茶を飲むと無病息災で過ごせるとして人気なんですよね。
 
皆さまがご存知であるかちょっと分からないですが、日本茶インストラクターという資格があります(私、持っています!若かりし頃、バリスタに憧れて、でもコーヒーは苦くて飲めないものだから日本茶のバリスタ資格を取ろうと思って受講しました)
日本茶インストラクター協会が認定してくれる民間資格(4段階あります)なのですが、茶葉の生成方法や美味しい淹れ方などを学ぶことができます。
 
浦和には調神社のすぐ隣にあるギャラリー茶房【楽風】(らふ)で美味しい日本茶をいただくことができます。店内にはお湯が張ってある釜が置いてあるので、杓で急須にお湯を注いでお代わりを味わうこともできて、お得な気がして私は結構通っています。
 
 
丁寧に淹れたお茶は、とてもとても癒し効果があると個人的には思っているので、ストレスフルな現代社会の息抜きとして、新茶で美味しいお茶を召し上がってみるのも良いかもしれません。

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